新着情報JNMSC関連 関係機関のイベント等 その他


2016.4.18 新規


特別講演会

ミュージアムにおける「回想法」の可能性

    〜認知症ケアとミュージアムとの関わり〜


高齢者人口は、4人に1人が65歳以上となりました。

高齢化社会を迎えてミュージアムと社会との関わり、そして役割も変化が必要になってきています。ミュージアムに収蔵されている 民俗資料や生活道具を活用しての「回想法」という心理療法を取り入れ、ミュージアム活動に健康維持、介護予防、認知症ケアといった近年社会的な課題となっている事柄に対応する新たなプログラムを実践している北名古屋市歴史民俗資料館(昭和日常博物館)の取り組みを紹介する講演会を実施します。


日時:平成28528日(土)1430時〜1630

場所:大妻女子大学千代田校舎 F棟632号教室 

定員:50名 ※定員になり次第、締め切らせて頂きます。

参加費:会員/1000円 一般/1500円 学生/200

講師:市橋芳則(北名古屋市歴史民俗資料館館長)


懇親会会場:大妻女子大学千代田校舎アトリウム

懇親会会費:3000

懇親会時間:17001900


申込方法 : 102-8357 東京都千代田区三番町12

      大妻女子大学博物館気付 JNMSC 講演会係

      E-mailjimukyoku@npo-msc.org

      記載事項 / 住所、氏名、電話番号、懇親会への参加の有無

      郵便ハガキ、または E-mail にてお申し込みください。


主催:特定非営利活動法人 博物館活動支援センター(JNMSC)

共催:大妻女子大学博物館(予定)

後援:日本博物館協会、全日本博物館学会、日本展示学会、

            日本ミュージアム・マネージメント学会、

   学校法人大妻学院(すべて予定)




               ◆



2016.4.18 新規

正会員の皆様

平成 28 年度総会開催のお知らせ

下記の通り総会を開催しますのでご出席くださいますようご案内申し上

げます。

日 時 : 平成28528()13:00 ~ 14:00

会 場 : 大妻女子大学千代田校舎 当日会場へご案内いたします。


                           



                     ◆




2015.11.07 「終わりました」

博物館実践講座「版木の摺立てと裏打ち」


塙保己一史料館を管理運営する(公社)温故学会では国指定重要文化財である「群書類従」の版木17,244枚を保管公開している。そのほかにも「徒然草」や「万葉集」の版木等合計2万枚を超える版木を保有し保己一の偉業を広く世界に発信している。

 今回は塙保己一史料館を訪ね、「群書類従」の版木を観覧するほか実際に版木を使っての摺立てを体験し、さらに後日その作品を裏打ちし鑑賞できるように仕上げる講座を開催する。 


日時・場所:(1日目)平成28年1月30日(土)13:00〜15:00

       (版木の摺立て) 塙保己一史料館(東京都渋谷区東2−9−1)

       (2日目)平成28年2月20日(土)13:00〜15:00

       (作品の裏打ち)大妻女子大学博物館研修室


講師:(版木の摺立て) (公社)温故学会職員

      (作品の裏打ち)  高木博彦(千葉大学非常勤講師 JNMSC正会員) 


参加費: 会員3,000円

     一般3,500円  学生1,000円

     ※別途塙保己一史料館入館料100円を徴収します。


募集人員:20名(定員になり次第締め切らせていただきます)


申込方法:下記宛てにハガキまたはEmailにてお申し込みください。

     〒168-0081

東京都杉並区宮前3-25-14-302 ボンド(株)内

     博物館活動支援センター

     Email jimukyoku@npo-msc.org



主催:特定非営利活動法人 博物館活動支援センター

共催:大妻女子大学博物館(予定)

特別協力(公社)温故学会(塙保己一史料館)(予定)


                                

               ◆




2015.7.22  「終わりました」


                 ◆


2015.4.4  「終わりました」

 


 



2014.12.6 「終わりました」


 

 

 




 


2014.08.21  「終わりました」

 

 

 

 

 

 

2014.04.19 「終わりました」

               



2013.10.6「終わりました」

 

平成25年度博物館実践講座(その2)

「拓本墨の作り方と採り方」



 

 拓本は一定の硬さを持つ器物の陽刻や陰刻の文様や文字を原寸大で記録する最も有効な手法である。

この拓本は中国で発明され、唐代に始まったといわれ、我が国には江戸時代に伝わった。

本講座では、湿拓という手法を用い、博物館における展示や資料保存などのうえでいかに有効な手法であるかを解説するとともに拓本を採るための墨作りおよび柄鏡を使った拓本採りを実際に体験していただくほか、拓本の裏打ちの方法についても学ぶものである。


開催日時

  1. 拓本墨をつくる 平成251221() 13301630

  2. 拓本を採る   平成26111日(土) 13301630

            (2回とも参加を原則とします)


会場

大妻女子大学博物館研修室


講師

  • 熊野正也 (大妻女子大学非常勤講師 JNMSC理事長)

  • 田辺美江 (東京家政大学兼任講師 JNMSC副理事長)

  • 高木博彦 (千葉大学文学部非常勤講師 JNMSC正会員)


募集人員:20名



参加費

JNMSC会員 1,500円、一般 2,000円、学生 1,000


申し込み方法

・ハガキ:〒168-0081 東京都杉並区宮前3-25-14-302

     ボンド(株)内 博物館活動支援センター

・メール:jimukyoku @npo-msc.org


締め切り 

定員になり次第締め切ります。


主催 特定非営利活動法人 博物館活動支援センター

共催 大妻女子大学博物館


          

                

              ◆

 2013.10.6「終わりました」

 

       深まる秋の川崎・生田緑地を散策

      川崎市立日本民家園・岡本太郎美術館

             見学会のお知らせ

                          

                            岡本太郎美術館


 設立5周年事業の一つとして、博物館見学会を実施いたします。それぞれの施設では専門家並びに学芸員による詳しい解説をいただくことにしております。ふるってご参加ください。


  • 見学先:川崎市立日本民家園、川崎市立岡本太郎美術館

  • 日時 :平成25年11月23日(土)13:00〜16:30

  • 集合場所:川崎・生田緑地東口ビジターセンター前集合(13:00まで)

         (小田急線 向ヶ丘遊園駅南口より徒歩約13分)

  • 募集人員:20名

  • 参加費:無料(ただし各施設の入館料は各自ご負担ください)

  • 申し込み:ハガキまたはメール

         ハガキ:〒168-0081 東京都杉並区宮前3-25-14-302

             ボンド(株)内 博物館活動支援センター御中

         メール:jimukyoku@npo-msc.org

  • 締め切り 定員になり次第締め切ります。

            ※参加申込者には別途集合場所の地図をお送りします。


            

                                 川崎市立日本民家園

             


             ◆

                          


 

 2013.7.18「終わりました」

 

        ◆平成25年度 : 連続講座〈水族館の見方・楽しみ方〉

    「水族館の知られざる役割と活動」

 

 水族館は人の心をなごませてくれる癒しの場の一つです。泳いでいる魚を見るだけで、なぜか心が落ち着きます。魚は見て楽しく、知って嬉しく、食べておいしい存在です。

しかし、水族館の役割はサカナを見せるだけではありません。今回は、博物館としての水族館の知られざる役割について、3回にわたり講座を開催いたします。


第1回 人類学からみた魚と日本人の深い関係

日時:8月24日土13:00 〜15:00 

会場:大妻女子大学博物館研修室

講師:眞家和生氏(大妻女子大学教授) 

 島国日本は豊かな漁業資源に囲まれています。近年、私たち日本人が何を食べてきたのかを骨から探れるようになりました。そこで明らかになってきたのが、“日本人と魚”の海より深い関係です。人類学の最近の研究から、その話題を提供します。


第2回 水産振興における水族館の役割

日時:8月31日土13:00 〜15:00 

会場:大妻女子大学博物館研修室

講師:西脇茂利氏(財団法人日本鯨類研究所 調査研究担当参事) 

 八景島シーパラダイスで行われている海育は、3年前に大分マリーンパレス水族館「うみたまご」の体験パーク「つくみイルカ島」によって始まりました。イルカを飼育するというと、ショーを見せるためと思われがちですが、飼育研究は水産資源の持続的利用に関して有効な情報を提供しているという現況をお話しします。


第3回 葛西臨海水族園の魚たち

日時:9月7日土13:00〜16:00 

(12:30に3階ガラスドーム前に集合) 

会場:東京都葛西臨海水族園                                                                                         

講師:西源二郎氏(葛西臨海水族園園長)

葛西臨海水族園の資料収集活動、展示魚類、教育普及活動などの紹介と、水族館という博物館の特徴について概説いたします。
                                                                                                                         

  2200トンのドーナツ型大水槽で群泳する

 マグロたち(写真提供:葛西臨海水族館)

 

[募集要項] 

参加費● 全3回/会員:2,000円/一般:3,000円/学生:1,000円

   ● 1回/会員:1,000円/一般:1,500円/学生:500円

     ※参加講座初日にお支払いいただきます。

     ※第3回は別途入館料(一般700円/65歳以上350円)が必要です。

定  員● 30名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

申込方法● 下記宛てに郵便ハガキ、またはE-mail にてお申し込みください。

     〒102-8357 東京都千代田区三番町12 大妻女子大学博物館気付

     「連続講座水族館の見方・楽しみ方」係

     E-mail:jimukyoku@npo-msc.org 

主催 特定非営利活動法人博物館活動支援センター(JNMSC) 

共催 大妻女子大学博物館

 

 



              ◆




2013.6.22「終わりました」

 

平成25年度 博物館実践講座

博物館におけるレプリカの役割とその制作過程


 博物館においては貴重な実物資料を末永く保存するためそのレプリカを作製し展示や教育活動によく活用しています。これまでレプリカの制作については石膏による型どりが一般的でしたが、現在では優れた材料が開発され、実物資料を傷めることなく精度の高いレプリカを作ることができるようになりました。 今回は講師が自ら実践してきたケーススタディを中心に、今一度その役割について再考するとともに、実物の考古学資料を使いレプリカができるまでの制作過程を専門家が詳しく解説いたします。


日時 平成257 6日(土) 10:00 〜 16:00 

会場 大妻女子大学博物館研修室 東京都千代田区三番町12

     交通案内/ JR 中央線・東京メトロ有楽町線・東京メトロ南北線・都営新宿線

     市ヶ谷駅より徒歩15分、 東京メトロ半蔵門線半蔵門駅より徒歩15分 


 

講師 内川隆志 國學院大學研究開発推進機構 学術資料館・准教授 

    池田佳邦 (株)トリアド工房 文化財室室長 

                   

募集要項

募 集 人 員 定員20名
講演参加費 博物館職員・大学教官 1000円、 学生 500円

申 込 方 法 下記宛てに郵便ハガキ、または E-mail にてお申し込みください。

定員になり次第締め切らせていただきます。

 ハガキ:〒168-0081東京東京都杉並区宮前3-25-14-302 ボンド(株)内 博物館活動支援センター 

 メール:jimukyoku @npo-msc.org 記入事項:住所、氏名、電話(携帯も可)、所属・学生は大学名


主催 特定非営利活動法人 博物館活動支援センター(JNMSC) 

共催 大妻女子大学博物館 

                    

               



               ◆


2013.4.27「終わりました」

  

JNMSC設立5周年記念講演会

「—『元寇』の謎解明に一歩前進!—

国指定史跡『鷹島神崎(神崎)遺跡』の今とこれから」

が盛況のうちに無事終了しました。


 早いものでJNMSCは設立してから5年が経過致しました。毎年恒例となっている特別講演会ですが、今年はこのことを記念して、設立時の講演「遺跡と博物館」を思い起こし初心にかえるつもりで「遺跡」をテーマに取り上げました。

奇しくも一昨年、遺跡の活用に関する提言で協力した『鷹島神崎(こうざき)遺跡』が、昨年度海底遺跡では日本初の国史跡に指定されましたので当事者である長崎県松浦市教育委員会中田様と琉球大学の池田先生に講演の依頼を差し上げ、ご快諾を得て実現したものです。


                          



講演1:「松浦市鷹島海底遺跡の発掘調査から国史跡『鷹島神崎遺跡』の今後」

    長崎県松浦市教育委員会文化財課課長中田敦之氏

はじめに、松浦市教育委員会の中田敦之様より、遺跡を管理する行政の立場からお話して頂きました。

2度にわたる蒙古襲来の経過から、今も鷹島に残る遺跡や遺物の数々、『蒙古襲来絵詞』とその絵に描かれている「てつはう」「矢束」との比較などスライドをつかいながらわかりやすい歴史講義をいただきました。また文化財行政に長年従事されている立場から、各種専門委員会、国や県、大学との折衝や連携、学術調査や保存技術に関する研究等々、多方面にわたる地道な努力を続ける中で、鷹島の重要性や魅力を積極的に発信していくことが、やがて鷹島や水中考古学の発展につながるのだという、研究者であると同時に郷土愛からくる情熱も感じることができた講演でした。また鷹島には、海底遺跡だけでなく、フグ生産日本一であることや昔は炭坑の島であったことなど意外に知られていないプロフィールも知ることができ、魅力に満ちた鷹島の一面を知ることが出来ました。

 

                          

                                                中田敦之氏


講演2:「鷹島海底遺跡調査・研究の歩みと元寇船の発見」

    琉球大学法文学部教授池田榮史氏

次に、琉球大学教授の池田榮史様より、元寇沈船を直に発見したという核心に触れた講演を頂きました。

はじめに蒙古襲来の経緯と、キーとなる蒙古の国情、鷹島における調査研究のあゆみなどについてのお話のあと、主に動画を使い海底調査のようすや元寇沈船について説明を頂きました。

大型スクリーンにはキールと呼ばれる船底が見えてきます。磚というレンガが散乱しています。陸上の調査と同じように、実測しながらスケッチと実測をしている様子が映ります。ただ陸上と違うのは、実測するにも1回30分、1日に2回しか発掘現場にたどり着けないということでした。水深10数メートル付近での調査は、困難を極めることがよく分かります。鷹島付近の海底は透明度が低く、そのことがかえって臨場感をもたらしていました。


                           

                             池田榮史氏


講演後の質疑応答では、「これまでの報告や報道からどれだけ素晴らしい調査研究であるか今日の講演を楽しみにしていた

という感想から、学校で水中考古学や海底遺跡を教える際のポイントを尋ねる方、水中考古学に従事するためのプロセスを聞く学生などがあり、丁寧な受け答えをいただきました。また松浦市では人材はいまも今後も重要視している等々、熱いやりとりが続く中、講演会の幕を閉じました。

                          


ご多忙のなか講師を快くお引き受け下さった中田様、池田先生にあらためて御礼申し上げます。